道の駅 よってけ！島牧 を徹底解剖！温泉・海産物・滝と自然の恵み豊富な地【登録番号20番】

• 日本海の海岸線沿いに建つ新鮮な海の幸を味わえる「食」がテーマの道の駅
• 日本の滝100選の一つ “飛龍” 賀老の滝 高さ70mから落ちる水は圧巻 天然の炭酸水も湧く神秘の滝
• 全国的にも珍しい天然ラジウム温泉 モッタ海岸温泉に、象も湯治に訪れた名湯 宮内温泉 疲れを癒す地

江差町から小樽まで日本海沿いを通る日本海追分ソーランラインとして知られる国道229号沿いにある道の駅 よってけ！島牧。「食」をテーマにした道の駅と銘打たれており、日本海でとれる豊かな海産物・特産品を味わう事ができるのが特徴。また、日本の滝100選に選ばれた落差70m 幅35mの “賀老の滝”や、日本の渚百選に選ばれた“江ノ島海岸”があり自然豊かで美しい景観を持つ。

自然の恵みにおいては、江戸時代である1850年代に発見された北海道でも特に古い温泉であり円山動物園の象「花子」が湯治に訪れたことでも有名な “宮内温泉”。また、全国でも特に珍しい天然ラジウム温泉であり北海道数カ所の中でも放射線量率が随一で湯治効果がのぞめる上に、お風呂から日本海が一望できる景観にも優れた “モッタ海岸温泉” などがある。

観光地をお探しの方、車中泊旅、バイク旅、少し足を伸ばし立ち寄る方、皆様の参考になれば嬉しいです！

施設

道の駅施設内

外観

外観は大きく設けられたガラス窓が特徴的で、明るい日に訪れると反射でガラスに景色がきれいに写る道の駅 よってけ！島牧。名前もユニークで“よってけ！”と言われるがままに、よっていってしまう不思議な魅力を感じる。晴天の日に訪れるとクリーム色(?)の壁と、ガラスによって一際明るく感じる。道の駅内は明るく開放的で、レストランからは日本海を見る事ができるのが特徴。また他の道の駅にない特徴は、釣具の多さ。ルアーをはじめ、ジグやラインなどを販売。

レストラン

日本海を見ながら食事ができるレストラン。一番最初に目に入るのは防風林で、海風に対しての取り組みなどを見る事ができる。こちらでは、レストラン前に設置されている水槽から新鮮な魚介類をその場で網焼きバーベキューにする事ができ人気がある。このレストランを訪れると絶対に食べたいのが、島牧村で獲られた刺身にしてもおいしい新鮮な天然ヒラメをフライにした島牧ヒラメバーガー。

※網焼きバーベキューですが、コロナの影響からかここ数年は営業してない？かと思われます。公式のX(旧Twitter)などでも休止している旨の告知がされております。

道の駅併設施設