道の駅 望洋中山 を徹底解剖！羊蹄山を見ながら食べる「あげいも」が絶品【登録番号7番】

• 羊蹄山を望む中山峠にある道の駅 望洋中山 名物「あげいも」を食べながら羊蹄山の眺めを楽しめる
• 札幌と道南を繋ぐ重要道路 国道230号沿い＋支笏洞爺国立公園の中にある中山峠
• アスパラガス本格的な栽培発祥の地 喜茂別町

札幌から道南方面、洞爺湖側へと繋ぐ重要道路である国道230号線にある道の駅。中山峠にあり、かつ羊蹄山を望むことより “望洋中山” と名づけられた。晴れた日に道の駅よりみる羊蹄山は絶景。眺めながら年間30万本売れている中山峠名物「あげいも」を味合うのがオススメ！道の駅敷地内には、アスパラガスの栽培を本格的に始めた地としての記念碑なども。

観光地をお探しの方、車中泊旅、バイク旅、少し足を伸ばし立ち寄る方、皆様の参考になれば嬉しいです！

MAP CODE	759 672 392
住所	虻田郡喜茂別町川上345番地（国道230号沿い) アブタグン キモベツチョウ カワカミ 345バンチ
標高	836ｍ
営業時間	売店・ファーストフード 8：30〜17：30 レストラン  11：00〜15：00
休館日	年中無休 レストラン  毎週火・水曜日 ※レストランの営業日については、お電話でご確認ください。
スタンプ押印可能時間	8：30〜17：20
駐車可能台数	大型：12台　普通車：190（身障者用2）台
登録年月日	平成5年4月22日（1993年）【登録番号7】
併設施設
隣接/近隣観光地 等
最寄りの道の駅	(北東)64km 北欧の風 道の駅とうべつ (  東  )65km 花ロードえにわ (南西)29km 230ルスツ (南西)36km 真狩フラワーセンター (  西  )31km 名水の郷きょうごく
公式HP	https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/364/
市観光サイト

施設

道の駅施設内

外観

国道230号線沿いの中山峠の頂上にある道の駅 望洋中山。札幌と洞爺湖との中間に位置しており、長いドライブの休憩地点として人気。２階建ての三角形の窓が特徴的な外観。道の駅入り口はベージュカラーで “中山峠” と書かれた建物で、入り口部分が五段ほどの階段になっている。道の駅二階には羊蹄山を眺めながら休憩できる展望台が設置されており、はっきりと雄大な羊蹄山を望むことができるため晴れた霧がない日に行くのがオススメ！

峠のあげいも

中山峠といえばというほどに有名な「あげいも」を食べられる。道の駅入り口をはいり右側すぐあります！あげいも以外にもいろいろあるので小腹が空いたときに最適。

北海道プロデュース230(峠のおみやげ・コンビニ)

道の駅入り口入って左側が「北海道プロデュース230」。2023年7月にリニューアルオープンをしたばかりで綺麗な店内。厳選された北海道の商品のみが並び、北海道の魅力をこれでもかとプロデュースしています。店内くまなく回ってみましたが、本当に商品紹介の説明が丁寧で商品の点数も多いです。どれも美味しそうで魅力的に見えるものばかりで迷うこと間違いなし。

味処 四季彩

道の駅入り口正面の階段を上がって２階へ。左側にあるお店が “味処 四季彩”です。自家製うちたての「峠のそば」「中山峠の豚丼」など喜茂別町の特産品を使用し四季の味覚を楽しめるメニューが豊富のレストランです。お店のコンセプトは「道の駅でここまでやるのか！」だそう。11時から15時までの営業なので是非お昼時に立ち寄ってみてください。

パノラマ展望台

道の駅２階、入り口すぐの階段を上がって右側にあるパノラマ展望台。無料で利用できる休憩室で、晴れた日には窓の外に羊蹄山を綺麗に見ることができます。１階でソフトクリームや、あげいもを購入して、羊蹄山を眺めながらお腹を満たしつつ休憩するのにも最適。

道の駅併設施設

（閉館）森の美術館

2017年11月5日に閉館した道の駅の裏手にあった美術館。2000年6月にオープンし、様々な変遷を経て北海道内の芸術家の作品を展示する美術館となった。北海道の厳しい自然環境などの影響により建物の老朽化激しく閉館。現在は屋外美術作品の一部と、道の駅２階にかつて美術館とつながっていた扉(上記写真部分)を見ることができる。